2024/03/19
いつも山手歯科クリニック戸越公園をご利用いただきありがとうございます。
今回、皆様にとってより快適にご利用いただけるよう、新しくキッズスペースを設けました。
お子様が遊べる様々なおもちゃをご用意しております♪
治療中もお子様が飽きることなくお待ちいただけます☺️
🎈事前予約制
🎈ベビーカーでのご来院も大歓迎
これらの新しいサービスを通じて、皆様がより快適に、そして安心して当院をご利用いただけることを願っております。
お子様連れの患者様も、ぜひこの機会にご予約ください。
ご不明点やご予約は、LINEまたはお電話からお気軽にお問い合わせください。
「戸越公園駅」から徒歩1分にある歯医者・歯科
『山手歯科クリニック戸越公園』
東京都品川区戸越5丁目10−18
TEL:03-5751-6480
2024/03/07
山手歯科クリニック戸越公園です。
ホワイトニング治療を受けた後、その輝く白い歯をできるだけ長く維持したいと思うのは当然のことです。しかし、日々の生活習慣がその美しさを脅かすこともあります。ここでは、ホワイトニング効果を長持ちさせるための秘訣をいくつかご紹介します。
毎日の歯磨きは、ホワイトニング効果を長持ちさせる最も基本的な方法です。柔らかい毛の歯ブラシを使用し、歯と歯茎を傷つけないように優しく磨きましょう。また、フッ素入りの歯磨き粉を使用すると、歯の再石灰化を促進し、染みつきやすい着色を防ぐことができます。
専門家による定期的なチェックとクリーニングは、歯の健康を保ち、ホワイトニング効果を維持する上で非常に重要です。プロフェッショナルなクリーニングにより、日常のブラッシングでは取り除けない頑固な着色や歯石を除去できます。
コーヒー、紅茶、ワイン、タバコなどは歯の着色の大きな原因です。これらを避けるか、摂取後はすぐに水で口をすすぐか、歯を磨くことで、着色を最小限に抑えることができます。
冷たい飲み物を飲む際はストローを使用すると、着色物質が歯に直接触れるのを防ぎ、白さを保つのに役立ちます。
喫煙は歯を黄ばませる最大の原因の一つです。美しい白い歯を維持するためには、喫煙は避けるべきです。
口内が酸性に傾くと、歯のエナメル質が溶け出しやすくなり、着色のリスクが高まります。水分をたっぷり摂取し、中性に近いpHバランスを保つよう心がけましょう。
市販されているホワイトニング専用の歯磨き粉やマウスウォッシュは、特定の成分が含まれており、歯の白さを維持するのに役立ちます。ただし、過度の使用は歯を傷つける原因ともなるため、使用する際は製品の指示に従いましょう。
美しい笑顔は、日々のちょっとした努力から生まれます。これらの秘訣を実践することで、ホワイトニング治療の効果を最大限に引き延ばし、自信を持って笑顔を見せることができるでしょう。美しい白い歯はあなたの魅力を一層引き立てること間違いなしです。
「戸越公園駅」から徒歩1分にある歯医者・歯科
『山手歯科クリニック戸越公園』
東京都品川区戸越5丁目10−18
TEL:03-5751-6480
2024/02/22
乾燥口は、唾液の産生が不十分であるために生じます。唾液は口腔内を潤滑して清潔に保ち、食べ物の消化を助け、酸性度を中和する重要な役割を果たします。唾液の減少は、加齢、特定の薬剤の副作用、放射線療法、糖尿病、シェーグレン症候群など、様々な要因によって引き起こされることがあります。
乾燥口は虫歯のリスクを高めます。唾液が不足すると、口内の自浄作用が低下し、食べ物の残りかすが歯に付着しやすくなります。これが糖分と組み合わさると、虫歯を引き起こす細菌の増殖に最適な環境が形成されます。さらに、唾液の減少は口内のpHバランスを変化させ、酸性度が高まることで歯のエナメル質が侵されやすくなります。
乾燥口は虫歯のリスクを高めるため、この状態を管理することは口腔衛生の重要な部分です。適切な水分補給、口腔衛生習慣の厳格な実践、定期的な歯科検診により、乾燥口の影響を最小限に抑え、健康な口腔環境を維持することが可能です。乾燥口に悩む方々は、これらの予防策を日常生活に取り入れることで、虫歯を未然に防ぎ、快適な口腔環境を確保することができるでしょう。
「戸越公園駅」から徒歩1分にある歯医者・歯科
『山手歯科クリニック戸越公園』
東京都品川区戸越5丁目10−18
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2024/01/26
山手歯科クリニック戸越公園です。
こんにちは。今日は、多くの人が経験する口内炎の原因と、それに対する対策についてお話しします。
バランスが悪い食生活ではビタミンが不足しがちです。これが原因で口内炎が頻繁に発生することがあります。バランスの取れた食事を心がけることが大切です。
十分な睡眠が取れていない、または過度の疲労があると、口の粘膜の再生が遅れ、口内炎が発生しやすくなります。適切な休息を取ることが予防につながります。
食事中の怪我などで口の中に傷ができると、細菌の増殖により口内炎を発生させることがあります。また、ストレスによる唾液の減少も感染リスクを高めます。
特定のウィルス感染や、時には口腔がんなどの重大な疾患を示唆する口内炎もあります。2週間以上続く口内炎は、専門医による診察が必要です。特に子供は、野菜不足やウィルス感染、口の中の傷が口内炎の原因になりやすいです。
口内炎の原因は多岐にわたりますが、日常のケア、バランスの良い食事、十分な休息を心がけることで、リスクを減らすことができます。
皆さんの健康と美容に役立つ情報を提供できれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
「戸越公園駅」から徒歩1分にある歯医者・歯科
『山手歯科クリニック戸越公園』
東京都品川区戸越5丁目10−18
TEL:03-5751-6480
2024/01/12
山手歯科クリニック戸越公園です。
今回は、プラーク(歯垢)についてご紹介します。
プラーク、別名歯垢は、口腔内の健康に大きな影響を及ぼす物質です。これは日々のオーラルケアで特に注意すべきポイントとなります。
プラークは食事の残りや細菌が集まってできる物質です。歯に白や黄色くネバネバと付着し、約70~80%が細菌で構成されています。プラークはバイオフィルムという膜状のものとしても認識されており、例えば、浴槽の排水口のぬめりはこのバイオフィルムによるものです。
1mgのプラークには約1億の細菌、500種類以上が含まれています。これには虫歯や歯周病の原因となる細菌も含まれています。細菌は唾液の成分と結合し、硬化して歯石を形成します。この歯石が歯周病の主要な原因となります。
歯ブラシや歯間ブラシ、デンタルフロスを使ったブラッシングが効果的です。特に歯の重なりや奥歯、歯間、欠損歯周辺に注意が必要です。
バイオフィルムが歯に固着すると、唾液の抗菌作用や血液中の免疫細胞の機能を妨げ、虫歯、歯周病、口臭の原因となります。
プラークの早期発見と対処は、長期的な口腔問題を防ぐために重要です。日常の口腔ケアと定期的な歯科診察により、健康な口腔環境を維持しましょう。
皆様の健康と美容の一助となることを願っています。ご覧いただき、ありがとうございます。
「戸越公園駅」から徒歩1分にある歯医者・歯科
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