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戸越公園(品川区)の歯科・歯医者なら山手歯科クリニック戸越公園

歯が欠ける5つの要因とは

 

 

山手歯科クリニック戸越公園です。

今回は、「歯が欠ける原因とその対策」についてお話しします。歯が欠けると食事や見た目に影響を与えるだけでなく、口腔衛生にも問題が出ることがあります。そんなトラブルを避けるために、まずはその原因をしっかり把握しましょう!

 

 

歯が欠ける5つの主な原因

 

① 虫歯

虫歯が進行すると、歯の内部が溶けてしまい、歯が脆くなります。特に硬いものを噛んだ時、簡単に歯が欠けてしまうことがあります。定期的な虫歯チェックで、早期発見が重要です!

 

 

② 酸蝕症(さんしょくしょう)

酸性の飲み物や食べ物、例えばスポーツドリンク、ワイン、柑橘類などを頻繁に摂取すると、歯の表面が溶けてしまうことがあります。この酸蝕症が進行すると、歯が弱くなり欠けやすくなるので、摂取の頻度を見直したり、食後に口を水ですすぐなどの対策が効果的です。

 

 

③ 歯ぎしり・食いしばり

無意識のうちに歯ぎしりや食いしばりをしていませんか?これらの習慣は歯に過度な負担をかけ、歯が欠ける原因になります。特に夜間に無意識に歯ぎしりをしている方は、ナイトガード(マウスピース)の使用が有効です。

 

 

④ 噛み合わせの不具合

噛み合わせが悪いと、一部の歯に過剰な力がかかり、ヒビが入ったり欠けたりすることがあります。矯正治療や噛み合わせの調整を通じて、負担を均等にすることが大切です。

 

 

⑤ 外傷や事故

スポーツや転倒など、外的な衝撃によって歯が欠けたり折れたりすることがあります。特に外傷による歯の損傷は、迅速な治療が必要です。事故に遭った場合は、できるだけ早く歯科医に相談しましょう。

 

 

歯が欠けないための予防策

歯が欠けるリスクは、日々のケアと生活習慣を見直すことで予防できます。虫歯予防や定期的な歯科検診、適切な噛み合わせの調整、そしてナイトガードの利用など、自分に合った対策を取ることが大切です。

 

何か気になる症状があれば、早めにご相談ください!

歯が欠けたり、違和感を感じた場合は放置せず、早めにご来院いただくことで、よりスムーズに治療が進められます。皆様の歯の健康を守るため、山手歯科クリニックが全力でサポートいたします!

 

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

「戸越公園駅」から徒歩1分にある歯医者・歯科
『山手歯科クリニック戸越公園』
東京都品川区戸越5丁目10−18
TEL:03-5751-6480

【2024年9月1日〜】価格改定のお知らせ

 

材料費の価格高騰に伴いまして、

2024年9月1日よりPMTCクリーニングの価格改定をさせていただきます。

 

PMTCクリーニング40分コース

【改定前】¥9,970(税込)

【改定後】¥11,000(税込)

 

※既にご予約いただいている患者様は、旧価格にて対応いたします。

詳細は、スタッフまでお声がけくださいませ。

 

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見落としがちな虫歯の原因習慣5選

見落としがちな虫歯の原因習慣5選

 

 

山手歯科クリニック戸越公園です。
虫歯は、日常生活の中で無意識に続けている習慣が原因で発生することがあります。私たちは普段、口腔ケアに気を付けていても、意外なところで虫歯リスクを高めているかもしれません。この記事では、虫歯を引き起こす可能性のある隠れた習慣について解説します。

 

1. 頻繁な間食

頻繁に間食をすることは、口腔内に常に食べ物の残りが存在する状態を作り出します。特に糖分を多く含むお菓子や飲み物を摂取することで、虫歯菌が活発に活動し、酸を生成して歯を溶かします。

 

対策
間食をする際には、食後に水を飲んで口腔内を清潔に保つように心がけましょう。また、間食の回数を減らすことも大切です。

 

2. 寝る前の飲み物

寝る前に甘い飲み物を飲む習慣は、特に虫歯の原因となります。夜間は唾液の分泌が減少し、口腔内が乾燥するため、細菌が増殖しやすくなります。

 

対策
寝る前には水か無糖のお茶を選びましょう。また、飲んだ後は必ず歯を磨くことを忘れずに。

 

3. ストレスによる歯ぎしり

ストレスが原因で歯ぎしりをする習慣も、虫歯のリスクを高めます。歯ぎしりは歯を摩耗させ、エナメル質が削られることで虫歯になりやすくなります。

 

対策
ストレスを軽減するためのリラクゼーション方法を取り入れることが重要です。また、歯科医師に相談してマウスガードを使用することも検討しましょう。

 

4. 十分な唾液分泌を妨げる習慣

唾液は口腔内を洗浄し、酸の中和を助ける重要な役割を果たしています。ところが、ストレスや脱水症状などで唾液の分泌が減少すると、虫歯のリスクが高まります。

 

対策
水分をこまめに摂取し、唾液の分泌を促すガムや食品を取り入れましょう。

 

5. 過剰な口腔清掃

口腔ケアは重要ですが、過剰に磨きすぎることで歯のエナメル質を傷つけ、虫歯のリスクを高めることがあります。特に硬い歯ブラシを使用している場合は要注意です。

 

対策
柔らかい歯ブラシを使用し、適度な力で丁寧に磨くよう心がけましょう。

 

【まとめ】

虫歯は、日常生活の中で気づかないうちに続けている習慣によって引き起こされることが多いです。間食や寝る前の飲み物、ストレスによる歯ぎしりなど、見落としがちな習慣に注意を払い、適切な対策を講じることが大切です。虫歯予防には、これらの隠れたリスクを理解し、生活習慣を見直すことが不可欠です。

 

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口腔内の菌バランスが歯周病に与える影響とは?

口腔内の菌バランスが歯周病に与える影響とは?

 

 

山手歯科クリニック戸越公園です。
歯周病は、歯茎や歯を支える骨に影響を与える慢性的な炎症性疾患であり、主に口腔内の菌バランスの乱れが原因です。この記事では、歯周病と口腔内の菌バランスの関係について詳しく解説します。

 

1. 口腔内の菌バランスとは?

口腔内には多くの細菌が存在し、これらは常にバランスを保ちながら共存しています。健康な口腔環境では、善玉菌と悪玉菌のバランスが取れており、歯や歯茎は健康を保ちます。

 

善玉菌
乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌は、口腔内の健康を維持するために重要な役割を果たします。これらの菌は、悪玉菌の増殖を抑制し、口腔内の環境を整えます。

 

悪玉菌
歯周病菌や虫歯菌などの悪玉菌は、歯や歯茎にダメージを与える原因となります。悪玉菌が増殖すると、歯周病や虫歯が進行しやすくなります。

 

2. 菌バランスの乱れが引き起こす歯周病

口腔内の菌バランスが乱れると、悪玉菌が増殖し、歯周病のリスクが高まります。

 

歯周病菌の増殖
歯周病菌は、歯垢や歯石の中で増殖し、歯茎に炎症を引き起こします。これにより、歯茎が赤く腫れたり、出血しやすくなります。

 

歯周ポケットの形成
歯周病が進行すると、歯と歯茎の間に深いポケットが形成され、さらに細菌が繁殖しやすくなります。これが進行すると、歯を支える骨が減少し、歯が動揺しやすくなります。

 

3. 菌バランスを整えるための対策

口腔内の菌バランスを整えるためには、日常的なケアが欠かせません。

 

正しいブラッシング
歯垢をしっかりと除去するために、正しいブラッシング方法を身につけましょう。特に歯と歯茎の境目を丁寧に磨くことが重要です。

 

デンタルフロスの使用
歯間の汚れを取り除くために、デンタルフロスや歯間ブラシを使用しましょう。これにより、歯周病菌の増殖を防ぐことができます。

 

バランスの取れた食事
口腔内の健康を保つためには、栄養バランスの取れた食事が重要です。特にビタミンCやカルシウムを含む食品を積極的に摂取しましょう。

 

プロバイオティクスの摂取
乳酸菌やビフィズス菌などのプロバイオティクスを含む食品を摂取することで、善玉菌の増殖をサポートし、口腔内の菌バランスを整えることができます。

 

4. 定期的な歯科検診の重要性

定期的な歯科検診を受けることで、早期に菌バランスの乱れを発見し、適切な対策を講じることができます。

 

プロフェッショナルクリーニング
歯科医院でのプロフェッショナルクリーニングにより、歯垢や歯石を徹底的に除去します。これにより、菌バランスを整え、歯周病の進行を防ぐことができます。

 

歯科衛生士のアドバイス
歯科衛生士から日常の口腔ケア方法についてアドバイスを受けることで、効果的なケアを実践できるようになります。

 

【まとめ】

歯周病は、口腔内の菌バランスの乱れが主な原因となる疾患です。正しい口腔ケアとバランスの取れた食事、定期的な歯科検診を通じて、菌バランスを整え、歯周病を予防することが重要です。

 

「戸越公園駅」から徒歩1分にある歯医者・歯科
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TEL:03-5751-6480

【患者のみなさまへ】

【当院についてのご案内】

 

▼当院では個人情報保護に努めています
問診票、診療録、検査記録等の個人情報は治療目的以外には使用いたしません。

 

▼患者さんと協力してお口の病気の継続的管理に努めています
(歯科疾患管理料)

 

▼義歯を6ヶ月再作製できない取り扱い
入れ歯(同一の一物)を新しく作った後、6ヶ月間は新たに作り直すことはできません。他院で作った入れ歯についても同様です。紛失等のないようご注意下さい。

 

▼明細書発行体制等加算
明細書を無料で発行しています(公費負担医療で自己負担の無い場合も含む)。なお、必要のない場合は受付にお申し出ください。

 

●歯科点数表の初診料の注1に保る基準
当院では、従業員への研修、歯科医療機器などの患者ごとの交換、洗浄・滅菌の徹底など、院内感染防止のための対策を講じています。

 

●歯科外来診療医療安全対策加算 ●歯科外来診療感染対策加算
口腔外バキュームや自動体外式除細動器(AED)などを備え、総合的な歯科医療環境の整備を行っています。

 

●歯科診療特別対応連携加算
患者さんが安心して安全な歯科医療環境の提供を行うために、以下の装置・器具を備えています。
・自動体外式除細動器(AED)・経皮的酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター)
・酸素吸入(人工呼吸・酸素吸入用のもの)・救急蘇生セット

緊急時に円滑な対応が出来るよう、下記の医科保険医療機関と連携しています。
緊急時連携病院:東京品川病院 電話番号:03-3764-7481

 

●歯根端切除手術
手術用頭微鏡を使い歯根端切除手術を実施しています。

 

●クラウン・ブリッジ維持管理料
当院で作製した金属の冠やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。

 

 

【当院における医療安全対策の取り組み】

 

※当院では安全で良質な医療を提供し、患者さんに安心して治療を受けていただくために十分な装置・器具を有しております。
※自動体外式除細動器(AED)を設置しており、医療安全に配慮しています。
※医療安全管理対策など各種の医療安全に関する指針を備えています。
※患者さまの搬送先として東京品川病院・電話番号(03-3764-7481)と提携し、緊急時の体制を整えています。

 

当院は歯科外来診療医療安全対策加算1の施設基準を満たし、届出を行っています。また、日本医療機能評価機構が行う、歯科ヒヤリハット事例収集等事業に登録し、継続的に医療安全対策等にかかる情報収集を行っております。

 

山手歯科クリニック戸越公園
医療安全管理者 大塚雄一